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日中の時間を過ぎ、夜の時間は
ほんと、静かです。

静かすぎて、シーンと聞こえてきます。
だから何気にテレビをつけたりしてます。

屋根に積もった雪のしずくが
溶け、ポタポタと水の音が聞こえてます。

お正月もあっという間に終わりましたけど、
大量に作った数々の
御馳走が結構ムダになりました。

大人になると、そんなに食べれなくなるみたいです。

作り過ぎだったようです。
息子夫婦も以外に小食でしたし。

みんな集まって盛りだくさんの御馳走を目の前にすると
何故か、殆ど食べれないんですよね。

食べれない理由、其の一、
座る暇なくキッチンにて大忙し

食べれない理由、其の二、
座る暇なく孫の世話をしてる

食べれない理由、其の三
考えてみたら、ダイエットしていたという罪悪感

ということでしょうか

わたくし、こむぎは息子夫婦が居て、
孫が居て、年中ダイエット

しているということから、孫にはバーバと呼ばれる
ようになりました。
それが結構、嬉しかったりします。

いつの間にか、ばあちゃんになってました。

不思議なことではないけど
人はみんな、いつか歳をとるようにできてます。

若いと思っていたのも、ついこの間だったのに

ある日、玉手箱を開けたようにあっという間に
時が流れてるんですね。

時は早いものです。二十歳ころまでは、一番長く感じて
いたように思います。

自覚があろうが、
なかろうが勝手に時は過ぎ去るんです。

モテモテだったあの頃も
あんなにキレイだったお肌も、スレンダーだった
容姿さえも、引力には逆らえなくなります。

いつまでも美しい芸能人さえも限度があるようです。

逆らえずに姿かたちを変えてしまうんですね。

なんと、恐ろしい。
いつしか、自分とは無縁だと思いこんでいたあの頃から
老いていく自分自身の姿としっかりと、
向き合って行かなければなりません。
何故に?こんな話しをしてるのでしょう?

ちょっと反省です(=_=)